薬剤師国家試験過去問 PR

【第105回薬剤師国家試験 薬理】問30~31 ゴロや解説

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自分の作ったゴロとブログの内容で薬剤師国家試験をどこまで解けるか気になったので、第105回薬剤師国家試験の薬理分野を解いてみました。

【問30】中枢神経系に作用する薬物


ゴロで解けます。

(ゴロ)トリップに1枚のBD(ブルーレイディスク)セット。頭痛の種解決!

「トリップ」語尾:~トリプタン
「1枚のBDセット」セロトニン5-HT 1B/1D受容体を刺激。

よって正解は3:スマトリプタン
ちなみに片頭痛の薬です。

この問題では使用しないですが、
セロトニン受容体サブタイプの刺激・遮断の法則(私が学生の時)は
5-HT1:刺激薬
5-HT2:遮断薬
5-HT3:遮断薬
5-HT4:刺激薬

その他の薬は
ロメリジン(商:ミグシス)
→片頭痛治療薬。薬理はCa拮抗作用

チザニジン(商:テルネリン)
→中枢性筋弛緩作薬。薬理はアドレナリンα2受容体刺激作用。

バクロフェン(商:リオレサール、ギャバロン)
→中枢性筋弛緩薬。GABA誘導体で、脊髄のシナプス反射を抑制し、γ―運動ニューロンの活性を低下させる。

デュロキセチン(商:サインバルタ)
→抗うつ薬。セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)。

ちなみにSNRIの語呂は以下の感じです。
すんなりデュエット、見るなそのプラン、うつになる

「すんなり」SNRI→SSRIと比較してノルアドあるので意欲向上プラス
「デュエット」デュロキセチン(商:サインバルタ)
「見るなそのプラン」ミルナシプラン(商:トレドミン)
→ミルナシプランは、SSRIと異なりCYP阻害作用がないため他剤との併用が比較的安心
「うつに」抗うつ薬として用いる

ゴロにはないですが、他にベンラファキシン(商:イフェクサー)があります。

【問31】催眠薬


私はこれを解けたのは、たまたまです。
【私の間違った解き方】
まず、「ベンゾジアゼピン系骨格を有し」の時点で、
非ベンゾジアゼピン系のゾルピデムとゾピクロンを削除!
ちなみに、非ベンゾジアゼピン系はω1受容体(催眠や鎮静)に選択的に作用するので、ω2受容体(記憶や筋弛緩作用)の影響は少ない。

残り3つをゴロで、作用時間型で分類すると、
クアゼパムは長時間
リルマゾホンは短時間
トリアゾラムは超短時間

だいたいメリット・デメリットでわけると「長時間型・中間型」「短時間型・超短時間型」に分かれるので長時間型のクアゼパムと思ったら、たまたま正解しました。

【私の間違い】
リルマゾホンは、元の構造はベンゾジアゼピン骨格を有さない(生体内で代謝されて作用を発揮する)
クアゼパムの特徴として、ω1受容体の選択性が高く、筋弛緩作用が少ない。別に長時間型がというわけではない。

いやいや、真っ当に正解にたどり着くのは難しすぎるわ!!

ちなみに、ベンゾジアゼピン系の作用時間別のゴロは下の感じです。
<長時間型>
福は長い
「ふ」フルラゼパム(商:ベノジール、ダルメート)
「く」クアゼパム(商:ドラール)
「は」ハロキサゾラム(商:ソメリン)

<中間型>
中にF(えふ)
「に」ニトラゼパム(商:ベンザリン、ネルボン)
「え」エスタゾラム(商:ユーロジン)、ニメタゼパム(商:エリミン)
「ふ」フルニトラゼパム(商:サイレース)

<短時間型>
短いロリとマザコンのブローチ
「ロ」ロルメタゼパム(商:ロラメット、エバミール)
「リとマゾコン」リルマザホン(商:リスミー)
「ブローチ」ブロチゾラム(商:レンドルミン)

<超短時間型>
超短いトリ
「トリ」トリアゾラム(商:ハルシオン)