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[薬理ゴロ]消化性潰瘍治療薬(防御因子増強)

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今回は消化性潰瘍治療薬の中でもプロスタグランジン製剤や防御因子増強薬について、ゴロを中心に記事にしたいと思います。
なお、一般名の後ろに「商:」で記載しているのは商品名です。

プロスタグランジン製剤のゴロ

いいお味噌は胃にいい
「いい」プロスタグランジンE1誘導体
「味噌」ミソプロストール(商:サイトテック)
「胃」胃などの消化性潰瘍に用いる
※攻撃因子抑制作用と防御因子増強作用の両方がある。

プロスタグラジン製剤は、子宮収縮作用があるので禁忌:妊婦

練習問題(参考:第109回 問162)

次の文章の正誤を答えよ。
・ミソプロストールは、プロスタグランジン合成酵素を活性化することで、胃粘膜のプロスタグランジンを増加させる。

ここにタイトルを入力

ミソプロストールは、プロスタグランジンE1誘導体で、それ自体でプロスタグランジンE1として作用する。

胃粘膜修復・胃粘膜保護薬

スクラルファート(商:アルサルミン)→Al製剤であるため、透析患者は禁忌
アルジオキサ(商:イサロン)Al製剤であるため、透析患者は禁忌
→これらの薬は、潰瘍部に結合し、保護層を形成する。その他に。抗ペプシン作用などを示す。

ポラプレジンク(商:プロマック)→亜鉛を含む。適応外で亜鉛補給などでも使用される。薬理作用は、潰瘍部に付着し、保護作用を示す。

エカベト(商:ガストローム)
テプレノン(商:セルベックス)
レバミピド(商:ムコスタ)
セトラキサート(商:ノイエル)
→これらの薬は、胃粘膜のPG生合成促進し、PGE2やPGI2の産生を増加させる。

メチルメチオニンスルホニウムクロリド(商:キャベジンU)
アズレン(商:アズノール)
ゲファルナート

アルギン酸ナトリウム(商:アルロイドG)
スルピリド(商:ドグマチール)→抗ドパミン薬

【実務領域】スルピリドの用量による効能効果の違い
①統合失調症:1日300~600mg、1200mgまで増量可
②うつ病、うつ状態:1日150~300mg、600mgまで増量可
③胃・十二指腸潰瘍:1日150mg

スルピリドの副作用で、ドパミン遮断なのでパーキンソン症候群のふるえなどに注意する。

練習問題(参考:第109回 問162)

・次の文章の正誤を答えよ。
スクラルファートは、胃潰瘍部位に結合することで、ペプシンによる自己消化から粘膜組織を保護する。

解答はコチラ