今回は、パーキンソン病の病態に関するゴロの紹介です。
パーキンソン病の病態関連のキーワードを覚えるのに便利ですのでぜひご活用ください。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
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多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
パーキンソン病の病態的特徴ゴロ
(ゴロ)酷な戦場でどーしようもなく焦る小隊のキーパーソン
「酷な」黒質の消失(なし)
「戦場」線条体の
「どーしょうもなく」ドパミン(DA)が減少
「焦る」アセチルコリンの作用が相対的に強くなる
「小隊」レビー小体がみられる
「キーパーソン」パーキンソン病
※ただしレビー小体に関しては、レビー小体型認知症でも存在が認められるので注意が必要です。
パーキンソン病の重症度分類のゴロ
(ゴロ)Yahrとは吠えんパーキンソン病
「Yahrとは吠えん」Hoehn-Yahr(ホーエン・ヤール)の重症度分類
→パーキンソン病の症状を5段階に分けたもの。
パーキンソン病治療薬の薬理作用
パーキンソン病の治療薬の薬理作用に関しては、別ページにゴロをまとめているので、まだ時間のある方はぜひチェックしてみてください。

[薬理ゴロ]パーキンソン病治療薬(ドパミン作用増強薬)今回はパーキンソン病治療薬のドパミン作用増強薬などについて、ゴロを中心に記事にしたいと思います。
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