今回は、アルツハイマー型認知症の病態に関連するゴロの紹介です。
アルツハイマー型認知症の病態関連のキーワードを覚えるのに便利ですのでぜひご活用ください。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
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アルツハイマー型認知症の病態的特徴ゴロ
(ゴロ)外にある老人のアミベッタベタ。内で線維変えるから焦んない
「ある」アルツハイマー型認知症
「外~老人」神経細胞外に老人斑が出現
「アミベッタベタ」アミロイドβタンパク質が蓄積している。
「内で線維変え」神細胞内にリン酸化タウタンパク質が蓄積し、神経原線維変化をもたらす
「焦んない」アセチルコリン(ACh)が減少している。
※リン酸化タウタンパク質がゴロに入れることができなかったですが、重要なキーワードですのでしっかり覚えてください。
アルツハイマー型認知症の症状のゴロ
(ゴロ)中々覚えられないし、周辺を徘徊する
「中々覚えられない」中核症状の代表例は記憶障害
「周辺を徘徊する」周辺症状の代表例は徘徊
※周辺症状は、行動・心理症状やBPSDと言われることもある。
アルツハイマー型認知症の治療薬の薬理作用
アルツハイマー型認知症の治療薬の薬理作用に関しては、別ページにゴロをまとめているので、時間のある方はぜひチェックしてみてください。

[薬理ゴロ]アルツハイマー型認知症治療薬今回は抗認知症薬(アルツハイマー型認知症治療薬)について、ゴロを中心に記事にしたいと思います。
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