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ゼビアックスはなぜ朝に塗布するのか?

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ゼビアックスローションやゼビアックス油性クリーム(成分名:オゼノキサシン)は1日1回朝で処方されることがあります。

添付文書で用法用量を確認すると「1日1回塗布」となっており、朝の制限はありません。

しかしニキビの薬であるベピオゲル、ベピオローション、エピデュオゲル(有効成分に過酸化ベンゾイルを含む薬)とまざると黄色などに変色してしまいます。
ゼビアックスの添付文書の適応上の注意では「本剤は過酸化ベンゾイル製剤と重ねて塗布すると黄色に変色することがあるため、皮膚や衣服等への着色に注意すること。」と記載があります。
これで肌に黄色が付着したりすることから、これらの薬とゼビアックスは別のタイミングで塗布します

そして、過酸化ベンゾイルの薬は、塗布後に日光浴びると刺激が出やすくなる可能性があるため、夜の使用を指示されます。
<ベピオゲル添付文書の具体的な記載>
本剤の使用中には日光への曝露を最小限にとどめ、日焼けランプの使用、紫外線療法は避けること。

そのためにゼビアックスが朝で指示されます。

しかし過酸化ベンゾイルを含む薬の処方がなくとも、病院やクリニックさんで一律ゼビアックスを1日1回朝の用法で処方している例も多くみられます。

そのため他の外用剤が処方されていなければ、ゼビアックスは夜に使用できる可能性があるため、朝だと時間がなく塗布を忘れてしまうなど使用状況が悪くなるような場合には、処方医に「夜に使用していいか」確認してみてもいいと思います。