今回は、マイコプラズマ肺炎の病態・薬物治療ゴロ!
まずは、楽しく関連キーワードを覚えて、テキストを読んだ時に「ああ、こういうことか」と思えるようになってほしいです。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
Time is money! お金で時間を買ってください。
しかも当ブログなら購入前にゴロを確認でき、自分に合っているか否かを試せます。
多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
マイコプラズマ肺炎の病態・薬物治療ゴロ
(ゴロ)舞妓はんと(心の)壁なく、暇を感じてライドしてサイクリング
「舞妓はん」マイコプラズマ肺炎
「舞妓」昔は10~13歳でなっていた。マイコプラズマ肺炎は若年層が多い
「壁なく」細胞壁がない(そのためβ-ラクタム系抗菌薬は効かない)
「暇を感じて」飛沫感染
「ライドしてサイクリング」マクロライド系抗菌薬(成分名:~スロマイシン)やテトラサイクリン系抗菌薬(成分名:~サイクリン)を治療に用いる。
練習問題(参考:第108回薬剤師国家試験 問67)
マイコプラズマ肺炎の治療に用いられるのはどれか。1つ選べ。
1 アシクロビル錠
2 イベルメクチン錠
3 テビペネムピボキシル細粒
4 アジスロマイシン錠
5 リネゾリド錠
【解答】4
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