今回は、植物性自然毒の1つであるアミグダリンの特徴を暗記するためのゴロです。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
Time is money! お金で時間を買ってください。
しかも当ブログなら購入前にゴロを確認でき、自分に合っているか否かを試せます。
多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
アミグダリンの特徴ゴロ
(ゴロ)うめー天下りグループ解体知らんぷり
「うめ」含有する植物例は青梅
「あまくだり」毒成分:アミグダリン
「グループ解体」腸内細菌のβ-グルコシダーゼにより分解され
「知らんぷり」CN-(シアン化物イオン)が遊離することにより毒性が発現する。
ゴロにはないが重要な情報
CN-が電子伝達系のシトクロムCオキシダーゼを阻害し、細胞呼吸を阻害する。
特徴的な症状は「頻呼吸→呼吸困難→呼吸抑制により死亡」
★まだ時間のある人は他のゴロも探してみてください★