薬の勉強をするのにAIに資料を作ってもらって、添付文書と照らし合わせると面白く勉強できました。
多くの方の勉強に役立つかもしれないので共有します。
※個人で作っている非公式情報です。
今回は、不眠症に使われるクービビック錠(成分名:ダリドレキサント)です。
上記の空腹時投与は、お薬の説明書的には適切です。
しかし、就寝1時間前食事をした場合に、食後に服用したならピークは約2.3時間後です。就寝前服用ならそこから約1時間後です。ピークの濃度は空腹時の方が高いとは言え、薬が体内に入る量は差はないので、夕食が遅くなった時に食後に服用するのはあまり大きな影響はないかと思います。
もちろん転倒リスクなどを考慮すると、睡眠直前の服用が適切であるため、ここの内容は夕食後服用を勧めるものではありません。基本的には説明書に従うべきです。
クービビック錠(成分:ダリドレキサント)はノンレム睡眠とレム睡眠のどちらも増やし全体の睡眠時間を増やします。
ノンレム睡眠は夢を見る可能性がある睡眠です。そのため夢をみる割合が必然的に増えます。そして厄介なことに、人は悪い夢の方が印象に残りやすいです。
そのため悪夢が増えた場合には、薬の効果が出ている証拠とも言えます。
悪夢が出ることやそれにより疲労感がある場合、睡眠増量のメリットと悪夢の生活への影響を考慮し、継続の可否を医師に相談してください。