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【衛生ゴロ】水の塩素処理

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今回は、衛生学における水の塩素処理関するゴロを紹介していきます。


暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。

薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多いでしょう。
ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
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塩素要求量 ゴロ

(ゴロ)残って遊びたいと要求する

「残って遊ぶ」遊離残留塩素が増加しはじめる塩素注入量を
「要求」塩素要求量という。

塩素要求量と対になるキーワードとして塩素消費量がある。
これは、初めて残留塩素(遊離型もしくは結合型) が増加しはじめるまでの塩素注入量である。

アンモニア、アミン類が存在する水の塩素処理

(ゴロ) アンモニア、アミンは窒素(N)を含むので、 残留塩素量と塩素注入量のグラフの形もNになる!

アンモニアやアミン類を含む水の残留塩素量と塩素量注入量の関係

ちなみに不連続点を超えると遊離残留塩素が生じて、殺菌効果が強くなる
不連続点を過ぎると水中からアンモニア、アミン類は除かれる

 

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