病態ゴロ・薬物治療ゴロ PR

【病態ゴロ】偽膜性大腸炎

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今回は偽膜性大腸炎に関する病態・薬物治療ゴロを作っていきたいと思います。


暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。

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偽膜性大腸炎の病態・薬物治療ゴロ

(ゴロ)偽のクロスカントリー、メトロでバンバン邁進
「偽」偽膜性大腸炎
「クロスカントリー」腸内細菌の一種クロストリディオイデス・ディフィシルの増殖
「メトロ」治療薬としてメトロニダゾール
「バンバン邁進」バンコマイシン

練習問題(参考:第109回薬剤師国家試験 問185)

●薬剤服用後に発症する偽膜性大腸炎に関する記述のうち、正しいのはどれか。2選べ。

1.主な原因医薬品として、抗菌薬がある。
2.緑膿菌感染による大腸炎である場合が多い。
3.便秘が持続し、 腸閉塞に至ることが多い。
4.治療薬として、メトロニダゾールやバンコマイシン塩酸塩が使用される。
5.難治性の場合は、 インフリキシマブが用いられる。

【解答】1と4
2.「原因菌はクロストリディオイデス・ディフィシルが多い」ので誤り
3.「症状は下痢、粘血便、腹痛、高熱など」なので誤り
5.「インフリキシマブは特に使われない」ので誤り

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