衛生学における飲料水の問題となる物質をゴロを使って覚えていきましょう。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
Time is money! お金で時間を買ってください。
しかも当ブログなら購入前にゴロを確認でき、自分に合っているか否かを試せます。
多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
富栄養化によって問題となる物質
(ゴロ)栄養いっぱいのミカン、カビ臭いとオスミつき
「栄養いっぱい」富栄養化
「ミ」ミクロシスチン
「カン」肝臓毒素
「カビ臭い」カビ臭物質
「オスミつき」ジオスミン ※他に2-メチルイソボルネオール(2-MIB)もある。
ゴロにはないがその他の飲料水の問題点
クロロフェノール
工業排水由来のフェノール類を塩素処理すると生成する異臭物質
トリハロメタン (クロロホルムなど)
落葉などに由来するフミン質を塩素処理すると生成する変異原性物質、発がん物質
クリプトスポリジウム原虫
・通常の塩素消毒では死滅しない塩素抵抗性の原虫
・膜ろ過や紫外線処理が有効
・加熱には弱いので、煮沸で死滅する
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