衛生学におけるDO(溶存酸素)、 BOD(生物化学的酸素要求量)、 COD(科学的酸素要求量)について、ゴロを用いて暗記していきます。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
Time is money! お金で時間を買ってください。
しかも当ブログなら購入前にゴロを確認でき、自分に合っているか否かを試せます。
多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
Do(溶存酸素、dissolved oxygen)関連ゴロ
(ゴロ) マンガのようなウインクに溶けそO(おー)
「ウインク」ウインクラー法は
「マンガ」硫酸マンガンを使用して
「溶けそO」溶存酸素を測定する
BODとCODの違い
どちらも消費する酸素量を測る
B→biochemical:微生物が有機物の酸化に消費する酸素量
C→chemical:酸化剤によって有機物が酸化される際に消費される酸素量
BODは20℃、5日間に暗所で消費される溶存酸素(DO)をウインクラー法で測定する。
↓
置いとく時間が長い
↓
もし植物性プランクトンがいると、その間に呼吸で酸素を消費してしまう。そのため、植物プランクトンの多い湖沼と海域ではBODではなくCODが設定されている。
CODの測定法 ゴロ
(ゴロ) こども、にくむ、かまん
「こど」COD
「にくむ」二クロム酸法
「かまん」酸性高温過マンガン酸法、アルカリ性過マンガン酸法
★まだ時間のある人は他のゴロも探してみてください★