今回は、動物性自然毒の1つであるシガテラ毒の特徴をゴロを使って覚えていきましょう。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
Time is money! お金で時間を買ってください。
しかも当ブログなら購入前にゴロを確認でき、自分に合っているか否かを試せます。
多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
シガテラ毒 特徴ゴロ
(ゴロ)滋賀で渦まきアイス、なっちゃん口あけて
「滋賀で」シガテラ毒
「渦」有毒渦鞭毛藻類が産生する。→そしてサンゴ礁魚に食物連鎖で濃縮していく。
※「魚が合成」などで問題ではひっかけてくるので注意!!
「アイス」特徴的な症状の1つにドライアイスセンセーション
※ドライアイスセンセーション:低温の物体や冷気に触れたときに、電気的な刺激をうけたような痛みを感じる知覚異常
「なっちゃん口あけて」作用機序は、筋肉や神経のNa+チャネルを持続的に開口(Na+透過性亢進)
★まだ時間のある人は他のゴロも探してみてください★