【漫画で学ぶ薬】パルボシクリブ(商品:イブランス錠)はどんな薬?
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薬の勉強をするのにAIに資料を作ってもらって、添付文書と照らし合わせると面白く勉強できました。
多くの方の勉強に役立つかもしれないので共有します。
※個人で作っている非公式情報です。
今回は、ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌で使われるパルボシクリブ(商品:イブランス錠)です。
以前のイブランスカプセルは食後に投与する必要があったが、錠剤では食事の有無に関係なく吸収が安定しているため、利便性が向上している。
好中球減少症及び血小板減少症に対するGradeによって用量調節を行うことが添付文書でも目立つ。
しかし、非血液系の副作用に対してもGradeによって用量調整を行う。そのため、使用中の副作用(体調の変化)の有無や程度を確認することも大切と思われる。
例えば、下痢なら通常より1日7回以上増加していないか。(Grade3)
指導箋においても記載されている内容です。
間質性肺疾患で死亡例もあるので、使用者に初期症状「呼吸困難、咳嗽、発熱など」を認識してもらうことは重要である。
グレープフルーツだけでなく、CYP3Aを阻害するイトラコナゾールやクラリスロマイシンなどにも注意したい。