今回は、衛生学におけるアミノ酸の腐敗反応についてゴロを使って覚えていきます。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
Time is money! お金で時間を買ってください。
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多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
アミノ酸の脱炭酸反応
(ゴロ)おるおる熱心に隣人に語るやつ
「おる」オルニチン →「熱心」プトレッシン
「隣人」リジン→ 「語る」カダベリン
上記2つは頭文字が変わるアミノ酸と腐敗アミノ酸の組み合わせです。
その他のアミノ酸→腐敗アミノ酸は以下の通りである。
●ヒスチジン→ヒスタミン
●アルギニン→アグマチン
●チロシン→チラミン
●トリプトファン→トリプタミン
●フェニルアラニン→フェネチルアミン
トリプトファンの分解
(ゴロ)ファンの分かれるインドのスカトロ ※下ネタすいません
「ファンの分かれる」トリプトファンの分解
「インド」インドール や
「スカトロ」スカトールができる。
含硫アミノ酸の分解
(ゴロ)流出メールはカップルの
「流」含硫アミノ酸の分解で
「メールカップル」エチルメルカプタン(別名エタンチオール)
ゴロにはないアミノ酸の腐敗反応
アミノ酸の脱アミノ反応
アミノ酸→α−ケト酸+アンモニア(NH3)
トリメチルアミンオキシド(魚に特有な成分)の還元
トリメチルアミンオキシド→トリメチルアミン(魚の腐敗臭)
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