【漫画で学ぶ薬】チルゼパチド(商品:マンジャロ)はどんな薬?
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薬の勉強をするのにAIに資料を作ってもらって、添付文書と照らし合わせると面白く勉強できました。
多くの方の勉強に役立つかもしれないので共有します。
途中でキャラクターや絵柄が変わるのは気にしないこと!
※個人で作っている非公式情報です。
今回は、2型糖尿病に用いられるチルゼパチド(商品:マンジャロ)です。
イラストの説明では、週1回で効果を発揮する理由は示せていないような気がするので追記。
チルゼパチドの半減期(体内で薬が半分になる時間)は5日と非常に長いので、週1回投与が可能になったと考えられています。
そして、半減期が長いため、定常状態(薬の濃度がある程度安定した状態)に達するのも約4週間と長いです。
これは、後述の用法用量で「増量は4週間ごと」を理解するのに役立ちます。
胃内容排出遅延作用はGLP-1受容体の活性化が関与していると考えられている。
なお、2型糖尿病は肥満の改善も重要であり、食欲抑制に関する副作用が発現しても体重減少を目的にそのまま薬を継続する例も多くみられる。
ただし後述するが、重大な副作用の1つである急性膵炎の症状な例として「嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛」が記載されていることに留意したい。
上限量は、週1回15mgまでである。
ちなみに、チルゼパチドの皮下注は別商品でゼップバウンドという薬がある。
ゼップバウンドは、「肥満症」や「中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群」に使用される。
「肥満症」での通常維持量は、週1回10mg。
「中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群」での通常維持量は、週1回15mg。
と用法用量が異なるので気をつけたい。