今回は、ビタミンD(コレカルシフェロール)の特徴について、ゴロを使って覚えましょう。
ちなみに脂溶性ビタミンの覚えかたは、
脂溶性ビタミンDAKE (だけ)と覚えましょう。

暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。
薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多い
でしょう。ゴロはキーワードに強引に意味を与えるので、ハマれば暗記も早いし忘れにくい。
だから、勉強時間の短縮に役立つ!!
しかし、1つ1つスマホで調べていたら大幅なタイムロスです。
そこで、ブログの薬理ゴロを収集して紙ベース(フルカラー)にしました。
より効率的に勉強して、別分野の勉強時間や趣味の時間をつくりましょう。
Time is money! お金で時間を買ってください。
しかも当ブログなら購入前にゴロを確認でき、自分に合っているか否かを試せます。
多くのゴロでビビッとフィーリングが合えば、紙ベースをオススメします。
ビタミンD 特徴ゴロ
(ゴロ) カルシウムは肝じんで、なんくるないさ
「カルシ」コレカルシフェロール・ビタミンD
カルシトリオール:活性型ビタミンD3
カルシウムの吸収を促進する
過剰症は高カルシウム血症(症状:食欲不振、便秘、吐き気)
「肝じん」ビタミンD3から肝臓で25位水酸化。
腎臓で1αの水酸化をうけて活性型ビタミンD3になる
「で」ビタミンD
「なんくるない」骨軟化症、くる病が欠乏症
★まだ時間のある人は他のゴロも探してみてください★