次の世代の人口の増減を知る指標でありある合計特殊出生率(粗再生産率)、総再生産率、純再生産率の3種類の式があり、どれも再生産年齢(15~49歳)の全ての女性を分母とする。
※分母に未婚の女性を含むので、未婚率が増えると再生産率は下がりやすい。
まずはイメージは下の図で覚えましょう!
さらに図をもって言葉としても覚えます
合計特殊出生率は、1人の女性が一生の間に産む平均子供(男児+女児)数
総再生産率は、1人の女性が一生の間に産む平均女児数
純再生産率は、総再生産率にさらに母親の年齢(15~49 感)までの生存確率を考慮したもの
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