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【衛生ゴロ】ウェルシュ菌の特徴

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今回は、生学における食中毒原因菌の1つウェルシュ菌の特徴を覚えるゴロを紹介します。


暗記が苦手な薬学部生にみてほしい。

薬学部では勉強量が多く時間が足りないと感じることが多いでしょう。
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ウェルシュ菌の特徴 ゴロ

(ゴロ)体が飢えるし、炎天下で大量のカレーつくる
「体」生内毒素型食中毒
「飢えるし」ウェルシュ菌
「炎天下」エンテロトキシン
「大量のカレー」原因は学校給食などの大型深底鍋によるカレーやシチュー

さらにエピソードで暗記

エンテロトキシンは「腸に作用する毒素の総称」とは覚えてください。
腸に作用する毒素のため、症状は下痢や腹痛。

生体内毒素型(菌が腸内に入る)で、カレーは加熱する。
つまり、ウェルシュ菌は加熱しても生きている
それは、耐熱性芽胞を形成するから。(100℃、1~6時間の加熱に耐える)

なぜ、大型深底鍋?
家でのカレーと何が違う?
大型深底鍋はなかなか混ぜても、底の方を空気に触れさせるのが難しいためです。
つまりウェルシュ菌は嫌気性菌と覚えられます。

そして、大量につくるカレーで食中毒が起きてしまうので、
1件あたりの患者数が多いです。

 

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